2008年05月20日
私があなたを愛していたことを忘れないで
中国四川省での大地震は
私たち日本人にとっても 決して他人事ではない 心が痛む大惨事ですよね。
自分達だけではどうにもならない
そんなときの救助隊やボランティアは
まるで神さまのお使いのように感じられることでしょう。
足が不自由な高齢の母でさえ
「出来ることなら私だって助けに行ってあげたいわ。。。」などど
毎日伝わってくるニュースの画面を見つめては 目頭を熱くしています。
でも 多くの人がそう思っても 現場では
衛生、危険 そのほか 多くのややこしい問題を予想すると
なかなか簡単に受け入れられないことも あろうかと思います。
そうこうしている間にも 大切な命は その助けを待っているのですが。。。。。
ニュースの中で ある記事が目に飛び込んできました。
倒壊した建物から 若い母親が発見されました。
生まれて間もない赤ん坊を毛布にくるみ 無傷で守り抜いたのです。
絶望の中 もう片方の手で必死に携帯電話を掴み
メッセージを残して 彼女は息耐えておりました。
「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、
私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」
今日もテレビでは 何万人という犠牲者の数を 数字で伝えます。
報道は何を伝えようとしているのか
そして 私たちにも 何か出来ることがあるのではないか。。。。。。。。
私たち日本人にとっても 決して他人事ではない 心が痛む大惨事ですよね。
自分達だけではどうにもならない
そんなときの救助隊やボランティアは
まるで神さまのお使いのように感じられることでしょう。
足が不自由な高齢の母でさえ
「出来ることなら私だって助けに行ってあげたいわ。。。」などど
毎日伝わってくるニュースの画面を見つめては 目頭を熱くしています。
でも 多くの人がそう思っても 現場では
衛生、危険 そのほか 多くのややこしい問題を予想すると
なかなか簡単に受け入れられないことも あろうかと思います。
そうこうしている間にも 大切な命は その助けを待っているのですが。。。。。
ニュースの中で ある記事が目に飛び込んできました。
倒壊した建物から 若い母親が発見されました。
生まれて間もない赤ん坊を毛布にくるみ 無傷で守り抜いたのです。
絶望の中 もう片方の手で必死に携帯電話を掴み
メッセージを残して 彼女は息耐えておりました。
「赤ちゃん、もし生き伸びてくれているのなら、
私があなたを愛していたことを絶対忘れないで…」
今日もテレビでは 何万人という犠牲者の数を 数字で伝えます。
報道は何を伝えようとしているのか
そして 私たちにも 何か出来ることがあるのではないか。。。。。。。。
Posted by 石津純江 at 14:28│Comments(0)
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