博多の地で下着を製造販売し続けて25年。ある日、ハンデを背負う一人の女性との出会いをきっかけに「体が不自由でも一人で着れる下着」「幸せになる下着」を作ろう!と思い立ちました。女性としての喜びを忘れない、その思いを下着に託しつつ我が人生も彩りたい、そんな日々を綴ります。

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2009年09月22日

ある集まりで

久しぶりに同じ歳の女友達が 数人集まりました。
  同窓会の 何やらお役目があるとのことです。

そちらのほうは どうにか片付いて
ついテーマは自然に 同じ同級生の中村哲医師が活動する
     「ペシャワール会」 の話になったんです。

多くのボランティアが支えています。
そしてその方々は口々に 手伝わせてもらえて幸せだといいます。


集まった中の一人が 
      「母がね 93歳なのよ
       しっかり頑張ってくれようけどね
       たまにね 私いつまで生きたらいいと? っていうのよね」
彼女は胸をつまらせます。

ひとは 誰かに必要とされていることを 実感できなかったら
  生きているのが辛いです。

会社を切盛りする彼女はとても忙しく 気になりながらも
  思いやりをなかなか伝えられない。
 
     あなたが居てくれるから私は頑張れる。
     あなたの存在が私を支えている。


   後期高齢とか何とか わざわざ名前は要らない
   これまで働いてきた先輩たちを 別の囲いに
           はじき出しては申し訳ない 

ふと そんな気がしました。

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Posted by 石津純江 at 17:04Comments(0)

2009年09月07日

山登りと山歩き

山男と聞いただけで
  (確認もしないのに)爽やかなイメージを抱いてしまう単純な私です

今はいいオジサマになった友人達も
   時々計画しては 変わらぬ自然を満喫しているようです

相変わらずの男たちは
   ちょっとくらい馬鹿なこと言っても 爽やか~と思われてホントにお得

私も数年前から 山歩き を復活したんですよ
  若いころ登った地元の800Mくらいの山からスタートしたんですけど
  あのときは久しぶりで 大きなリュックいっぱいに
    (遭難したら。。)とあれやらこれやら詰め込んだところ
  見送る人たちから

     「ヒマラヤじゃないとよ!」 

  ひっくりかえるほど大笑いされたこと 思い出すたび赤面します



山はいいですよね  いつも迎え入れてくれます

山男たちにいつか訊いてみたいことがあって

    山登り と 山歩き

  何Mくらいから 「登る」 といったらいいのかな?
    恥ずかしくて いつも訊きそびれます
  
私なんか 親戚の墓参りにムチ打って上がるあの階段
   あれは絶対 「登る」 だと主張したい。。。

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Posted by 石津純江 at 16:54Comments(0)