博多の地で下着を製造販売し続けて25年。ある日、ハンデを背負う一人の女性との出会いをきっかけに「体が不自由でも一人で着れる下着」「幸せになる下着」を作ろう!と思い立ちました。女性としての喜びを忘れない、その思いを下着に託しつつ我が人生も彩りたい、そんな日々を綴ります。

2008年04月07日

母と桜見物

ガソリンの値段が急に下がった騒動に
   ほんとは あんまり意味も解らないけど
 友人オススメのガソリンスタンドが 「安い」 というので
 昨日の日曜日 西へ向かって車を走らせることにしました。

 お天気はいいし 桜は満開だし
 ついでにさくら見物をと 私は母を誘いました。

 市内の舞鶴公園は まるで夢の国のような <桜の園>
 お城の広場も お堀の周りも ふわふわと淡雪みたいなピンクの雲の中
 どこからか湧いてきたように大勢の 家族連れやグループなどで
      駐車場も道路もいっぱいです。

 私が 許される限りのスローペースで車を進めますと
 母は歩くのが困難なので 車窓から 右に左にきょろきょろと
   「ああ きれい!」 「うわあ きれいねえ!」
       ほかに 言葉は出ないもの。。。。。

 大濠公園にちょっとだけ入ろうとしたら 
 曲がり角から渋滞なので 反応素早く(?)ハンドルきって進路変更。

 西公園はずっと前から進入禁止だし

 満タンになった車は更に西へ向かい 室見川河畔に来ました。

 川沿いの桜並木はそれは見事です。

 やはり遠くから お花見の人々が三々五々場所を占めてピクニック。
 土手に長くつながる桜の木々は
     そばを さらさらと流れる室見川の水面に映って ムードは満点。
 小市民の私などは 平和の有難さを感じてしまいました。

 以前 この辺りに住んでいた母は
   「懐かしいねえ!」 「思い出がいろいろあるねえ!」 などと。。。

 
 市内にいても なかなか足が向かない地域でも
 季節の変化のおかげで 訪れることが出来ますよね。


Posted by 石津純江 at 15:54│Comments(0)
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