博多の地で下着を製造販売し続けて25年。ある日、ハンデを背負う一人の女性との出会いをきっかけに「体が不自由でも一人で着れる下着」「幸せになる下着」を作ろう!と思い立ちました。女性としての喜びを忘れない、その思いを下着に託しつつ我が人生も彩りたい、そんな日々を綴ります。

2007年07月24日

一人ひとりの大切な下着

ハートケアらんじぇりーについて
    話を聴いていただく機会がときどきあります。

先日もそんなチャンスをいただきました。


下着って 街中にあふれていて
        私たちは通販などでも 気軽に買えるような環境になりましたね。


ところが  ひとの体は 1人ずつ異なっていて 個性的
その上 「締めつけたい」 とか 「ゆったりがいい」 とか
また  「飛び出たほうがいい」 とか 「ナチュラルが好き」 などと
下着の好みは これまた千差万別なのです。

サイズはといえば  これまたさまざまで
   大きくても悩み、小さくても悩み
   肥っていたら なんとかすっきり見せたいし
   細い人は もう少し豊かに見せたいと 女性の希望は いっぱいあるのです。


あんなにたくさんの下着たちの中でも
   気に入ったものに出会えるのはほんとに僅かなもので

いつも引き出しを開けると  つい同じものばかり着けていませんか?


ハートケアらんじぇりーが

障害から 乳癌などの術後の人へ  そして団塊世代へと拡がっているのは
きっと 女性たちが どんな不自由に出会っても
   おしゃれ心を失っていないからだと感じます


お客さまの中には 

骨粗しょう症で 背中が極端に曲がっている方や
もっと複雑に 障害を重ねて 抱えてしまった方もおられます。
いつも彼女たちの 決して諦めない女性としての生き方に 感動します。


先日ある男性に話しかけられました。

  私の話のあと 入院中である 高齢の母上をお見舞いに行かれたそうですが
    ほんとのところ 照れくさいし 少し派手かと思ったけど
    思い切って 花柄の寝巻きをプレゼントしたそうです。

それを胸にした途端 
ベッドの上のお母さまの表情が パッと明るくなって ニコニコとされたそうです。




いつか 私も どこかが不自由になることを思い
   そのとき 少しでも 明るく前向きでいられるように
着けやすくて可愛いランジェリーを 作っていきたいと思うのです。





Posted by 石津純江 at 16:15│Comments(0)
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