博多の地で下着を製造販売し続けて25年。ある日、ハンデを背負う一人の女性との出会いをきっかけに「体が不自由でも一人で着れる下着」「幸せになる下着」を作ろう!と思い立ちました。女性としての喜びを忘れない、その思いを下着に託しつつ我が人生も彩りたい、そんな日々を綴ります。

2007年07月17日

親切のこころ

先日 親戚の者たちを見送るため 福岡空港に行きました。

旅立っていく人 戻ってくる人 そして
  さよならをいう人 ニコニコと迎える人などなど
相変わらずの空港は いろんな色の旅人ムードでいっぱいでした。

足が不自由になった母は
車椅子の少し手前 といったようなものを自分で押しながら参加しました。
この椅子は 疲れるとその場で座ることも出来、
  また座った自分を ひとに押してもらうことも出来ます。

「元気でね!」 「また会おうね!」
などと声を掛け合って 互いに見えなくなるまで手を振りました。

帰り道 地下鉄に降りたときのことです。

私たち女性ばかり4人で 母を電車に乗せようとしました。
歩けないことはないのでしたが 母は疲れていたので
            その車椅子に座ったままだったんです。

電車に乗せるのに2~3度 「よいしょっ」 といってたところ
とっさに どこからともなく若い男性が駆け寄り
    だまって支えてくれるのです。

そしたらまた別の男性も駆け寄り 一緒になって抱えてくれます。

女ばかりでちょっと困ったので ほんとに有難かった!

小さな親切の心は 誰もが持っているけど 案外恥ずかしくて
     行動に移すとき 一呼吸したりするもの。

日本人はシャイだから。。。などといわれますが
周りでこんな光景を多く目にするようになりました。
 
小さな親切に触れただけで 気持ちのいい帰り道になりました。


Posted by 石津純江 at 13:31│Comments(0)
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