博多の地で下着を製造販売し続けて25年。ある日、ハンデを背負う一人の女性との出会いをきっかけに「体が不自由でも一人で着れる下着」「幸せになる下着」を作ろう!と思い立ちました。女性としての喜びを忘れない、その思いを下着に託しつつ我が人生も彩りたい、そんな日々を綴ります。

2009年07月03日

Tバック とティーバッグ?

ラジオはいつも何となく流しているだけで
  それに聴き入ることなど 普段はあんまりないんです

いつものように 何となくFMを聴いていたんですが

   「美味しいダシの素をみつけたんですよ!」

   ここはそんなに興味なかった

   「ああ 知ってる ティーバックの形してるヤツね」

   ここで耳がひとりでにラジオに向かっていったのです

<え? Tバックの形?>

下着屋の私の悲しい(?)習性か。。。。。

Tバックの形をしたダシの素とはつまり三角形?
どこから出すの?

しばし手を休めた私の頭の中を 店にあるTバックショーツのさまざまな形が
   カラフルにぐるぐると駆け回りました

    脇の部分が開け閉め出来るようになってる?
    まさか股の部分じゃないでしょう(それはあまりにも下品)
    ということは
      そうか お腹が開くんだな

    その会社どうしてそんなもの考えたんだろう?
    カラーは何色くらい?
    業界もいろいろ苦心するよね。。。お互いに。。。
    ダシとTバックと どう結びつけるのかな?
    ああ やっぱり中洲を意識してかな?
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。?


数分後 ドンカンな私は ひとりで赤面することになるのです

    ティーバック じゃなくて ティーバッグ じゃないの!


初めからちゃんと発音してよねええええっ!!!!!!

誰かのせいにしてしまった  
  ラジオに文句言ってしまった 

  しっかりオバチャンしてしまった恥ずかし~い私でありましたface07 face07 face07





Posted by 石津純江 at 10:50│Comments(0)
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